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50代から始める洋裁・編み物【老後の趣味にぴったりな理由とは?】

老後の趣味サムネイル

私は50代の今、日常的に洋裁や編み物を楽しんでいます。

「おばあちゃんになっても、ずっと続けていたいなぁ」と、しみじみ感じることがよくあります。

なぜなら、洋裁や編み物は年齢を重ねても続けやすく、老後の趣味として理想的だからです。

もし「何か趣味を始めたい」と思っている方がいたら、私は全力でおすすめしたい!

今回は、そんな洋裁・編み物がなぜ50代からの趣味にぴったりなのか、6つの理由にまとめてみました。

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老後の趣味には洋裁・編み物がオススメ!

手作りコーディネート
お気に入りの布と毛糸で作ったハンドメイドコーディネート

自分の「好き」がはっきりしてくる50代

若い頃は、雑誌や流行に左右されて「なんとなく服を買って、結局着ない…」ということも多かったです。

どういうスタイルが好きなのかに合うのか、さっぱり分かりませんでした。

でも50代になると、自分の好きなテイストや、似合う形・色がだんだんわかってきます。

だからこそ、「これなら着たい!」と思える服だけを、自分のために作れるようになります。

好きを分かっているからこそ、無駄に作ることなく、ワードローブがぽつぽつ増えていくのはとても嬉しい!

洋裁は「自分だけのワードローブ作り」

作る前に、「これ、おばあちゃんになっても着られる?」とあれやこれや考えるのもこれまた楽しいです。

レモン
レモン

どんだけ長く着るつもりなのよ…?

手も頭もフル活用!ボケ予防にも◎

「手を使うとボケ防止になる」と、よく聞きますよね?

実際、手芸好きの私の母(70代後半)も、いまでも頭がしっかりしています。

洋裁や編み物は、手を動かしながら頭もフル回転。

とくに編み物は、目数を数えたり模様を覚えたり…想像以上に手と頭を使います。

楽しみながら脳に刺激を与えられる、まさに 一石二鳥の趣味 です!

年齢を重ねると新しいことに挑戦しづらくなる…だからこそ今!

年を重ねると、新しいことを始めるハードルが高くなります。

身体や目の衰え、経済的な制約など、理由はさまざま。

年金がカツカツの時に、ちょっとミシンを買いましょう…

目も手も調子が悪い時に、手芸を始めてみましょう…

ということには決してならないと思います。

だからこそ、まだ元気で柔軟な50代のうちに始めるのがおすすめです。

身体的にも経済的にも余裕のあるうちが初め時。

少しずつ練習して上達しておけば、60代・70代になったときに「楽しみの一つ」として続けられます。

レモン
レモン

私も色々作れるようになっておきたいなぁ~

手作りで節約しつつ、お気に入りの一着を!

私は、普段着の多くを自分で作っています。

シャツやスカート、パンツも、シンプルなデザインで作ればコストも抑えられます。

ちなみに難しいものはほどんど作らず、簡単な物ばかりです。

レモン
レモン

ボディコン時代じゃなくて本当に良かったよね。あんな体ピッタリのラインの洋服作るの難しそう…

もちろん、数多く作りすぎたり高級な生地を買いすぎれば逆効果ですが、必要な分だけ、手頃な生地で丁寧に作ることで節約にもつながります。

「安いだけの服」ではなく、「長く大事に着られる服」を自分の手で作れる。

これって、ちょっとした贅沢でもありますよね。

レモン
レモン

時々は奮発していい生地を使ってもヨシ!ハンドメイド最高!

初心者OK!シニア向けの洋裁本も豊富に

▽画像をクリックすると楽天のサイトにリンクされます

最近は50代・60代・70代向けの洋裁本も増えてきています。

実際、「シニア向け」として出版されている本の中に、素敵だなと思えるデザインがたくさんありました。

「シンプルで可愛い」「着心地がよさそう」「実用的」など、50代でも無理なく作って着られる服がたくさん。

「初心者向け」「作り方が丁寧に書かれている」本も多いので、気軽に始められますよ。

レモン
レモン

是非是非試しに簡単なものから作ってみよう!

↓こんな可愛らしい感じの本もあります。これは若い人でも着られそうですね。

子育て一段落「ばぁばデビュー」にも手作りを

50代は、子育てが一段落する時期でしょうか。

友達の中には「編み物始めてみた!」という人もちらほら。

今まで忙しくて趣味が持てなかった人、何か没頭するものを見つけたいと思っている人…たくさんいらっしゃるのではないのかなと思います。

そして、いずれお孫さんが生まれたとき、手作りのスタイやおくるみ、ズボンやワンピースを作ってあげられたら素敵ですよね。

簡単なものでも、手作りには温かみがあります。

「ばぁば」としての楽しみが、もっと増えますよ!

レモン
レモン

私は子どもがいないから、とっても羨ましい~

洋裁もいいけど編み物も!

うれしいセーターたたみ

私は洋裁だけでなく、編み物もずっと続けたいと思っています。

なぜなら、編み物はとても手軽で、道具も少なく場所も取りません。

ミシンもアイロンも生地を広げるスペースも要らないのはとても魅力的!

毛糸と編み針があれば、どこでも楽しめる。

風呂敷に毛糸と編みかけのセーターをくるんで、友達とお茶をしながら編み物…そんな風景を想像するだけでワクワクします。

私はおしゃべりしながら編めるくらいにはなっておきたいです。

(実際は、おしゃべりなんてしたら、どこ編んでるか分からなくなるくらいの初心者です…)

レモン
レモン

模様編みと編み込みができるようになるのが、おばあちゃんになるまでの目標です!

さいごに|趣味を持つって、やっぱり大事

洋裁の始め方_文字無

50代になって思うのは、「趣味があることは、心の支えになる」ということ。

趣味のない父と、趣味の多い母を見てきて、「やっぱり人生は、楽しみが必要だな」と実感しています。

洋裁や編み物以外にも、刺繍、革小物、ビーズアクセサリーなど、いろいろな手芸があります。

まずは、手芸店をのぞいてみるところから始めてみませんか?


  • 自分の“好き”がわかる50代だからこそ、洋裁が楽しい
  • 手と頭を使ってボケ予防に
  • 新しい趣味は今こそ始めどき
  • 手作りで節約も!お気に入りが作れる
  • シニア向けの本が充実で初心者も安心
  • お孫さんにも喜ばれる“ばぁば”の手作りアイテム
  • 洋裁も編み物も、人生の楽しみに

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